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未経験でWebデザイナーになるのにポートフォリオは必要か?

デザイナー転職

こんにちは。

本日は、未経験でWebデザイナーを目指す方に向けたポートフォリオのお話をして参りますよー。

ポートフォリオとは?

ポートフォリオとは、自分が今までにどのようなものを制作したかについてまとめた作品集のようなものです。

デザイナーとしての実績や、スキル、方向性をアピールすることが出来ます。

結論から言うと、デザイナーとして就職するのにポートフォリオは必須だと思います!

(私の知り合いにはポートフォリオが未完の状態で採用されて、転職した方もいましたが・・・)

ポートフォリオの形式について

ポートフォリオサイトだったり、PDF形式だったり、印刷してファイリングしたものだったり、と形式は様々です。

やはりWebデザイナーを志望するならポートフォリオサイトを作るべきなのでは・・・?

そんな疑問&不安を抱えながら紙のポートフォリオ制作をしたのですが、後に現役デザイナーの方に相談をした際に言われたのは、「コーディングに自信がなければ紙の方がいい」ということ。下手に未熟なコードを見せるよりはいい、とのことでした。

 

私はまずメールで送れるようにPDF形式のデータを作成しておいて、次に紙に印刷する用のデータを作成し、2種類用意していました。

紙に印刷する用のデータではカラーモードをRGBからCMYKに再設定したり、印刷しながら余白の調整等をして少々手を加えました。

 

まとめ

ポートフォリオがないと絶対に採用されないというわけではないのですが、採用する側としては、応募者がどんな事を考えて、どんな制作をしてきたのかがポートフォリオなしではイメージしづらいですよね。

口頭で全てを伝えるのにも限界がありますし、せっかくの採用の機会を逃してしまってはもったいないです。

本気でデザイナーを目指すなら、ポートフォリオは作るべきです!

 

次の記事では私がどんなポートフォリオを制作したか、制作のポイントなどを紹介できたらと思います!

ではまた〜。

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