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わたしがWebデザイナーになるまでの勉強方法 その②

book Webデザイナーへの転職

本日は、わたしがWebデザイナーになるまでにどんな勉強をしたかについて、

の後半をお届けしていきますよー。

前半では、「スクールで学ぶ」と「独学で学ぶ」の2つを紹介しましたね。

後半は、

「クラウドソーシングに挑戦してみる」

「実際にの印刷物を制作してみる」

の2つについて紹介していきたいと思います。

ちょうど、前半はインプットで後半はアウトプットにあたりますね。

やはりデザイナーとしてのスキルを鍛えるにはインプットだけしていても身につかないものです。

中にはいきなり実践的な制作から始めて、インプットしながらアウトプットをうまくこなす、

という方もいますが、わたしはゆとりを持って堅実的に物事を進めたいタイプなので

ある程度インプットして知識面で自信をつけてから制作に取り掛かりました。

そこでまず、わたしが目をつけたのがクラウドソーシングでした。

クラウドソーシングとは?

インターネット上で企業や個人が、不特定多数の人々に仕事の依頼やデザインなどの募集をかけたりする事のできるWebサービスのことです。

有名なサービスをあげると「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがありますね。

 

クラウドソーシングに挑戦してみる

クラウドソーシングには大きく2つの業務形態があり、

1つ目は「プロジェクト形式」

2つ目は「コンペ形式」

プロジェクト形式は、プロジェクト参加者を募り、目的・条件にあった方を採用し進めていく方法。

コンペ形式は、募集に対して集まった成果物の中からよりマッチしたものを採用する方法。

 

プロジェクト形式は採用にあたり、実績が重要視されるため、初心者には向いてないといえます。

よって、わたしは興味を持ったコンペ形式の案件にひたすら挑戦していました!(主にロゴ制作)

残念ながら良い結果を得られたことはないのですが・・・。

結果はどうあれ、挑戦したことに意味があって、それは立派な経験値になっていると信じています・・・!

実際、クラウドソーシングはクライアントの存在がすごく重要だったりします。

クライアントが何を必要としているのか、クライアントの立場になってじっくり考えることが大切だと思います。その練習が気軽にできる上、実績作りができるという点でもクラウドソーシングはおすすめしたいです。

実際に店の印刷物を制作してみる

こちらについては、実家で経営しているお店のダイレクトメールを作らせてもらいました。

既存のダイレクトメールを見せてもらったら、あまりに質素で飾り気のないデザインだったので、思い切って1から作り直しちゃいました。

新規のお客様や女性のお客様(とても珍しいんです)から来店・問い合わせをいただいたりしたようで、地味に好評いただき、自信に繋がった気がします。

わたしの場合は実家のお店でしたが、馴染みのお店のオーナーさんに声をかけて作らせてもらうのもいいかもしれません!

 

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前半・後半の2回に分けてWebデザイナーになるまでの勉強方法について話していきましたが、いかがでしたでしょうか。

少しでも参考になったら嬉しいです〜。

 

ではまた。

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