こんにちは。
本日は、表題のとおり
「なぜWebデザインを学ぼうと思ったのか」
私がWebデザイナーを志そうと思ったきっかけについて話していきます。
どんな仕事をしていたか?
まずは、私の前職について。
福祉関係の法人で支援員として2年、同法人の事務職を2年。
それから役所の臨時職員を8ヶ月ほどやっておりました。
(詳細についてはまた別の機会に・・・)
ものづくりの楽しさに気づいた瞬間
役所でいつものように淡々と事務仕事をこなしている時に、その機会は訪れました。
スライド作成でお馴染みのソフト、PowerPointで塗り絵をつくる業務を頼まれたんです。
その塗り絵はイベントで子どもさんに向けて配布するものだったのですが、「何を入れたら子どもさんは喜ぶかな?」とか、「この町の特色を活かせないかな?」など考えながら取り組んだ制作の時間がとても楽しかったんですねー。
私にとってはまさに「全集中」できた瞬間だったのです。
きっかけは人それぞれ・・・
もともと絵を描いたり、ものづくりをするのが好きで、時間を忘れて没頭するタイプだったので、それをきっかけにIllustratorやPhotoshopを使ったお仕事がしたくなったんですね。
そこで見つけたWebデザイナーという働き方に惹かれてしまったんです。
手に職をつける、という意味でも大きな可能性を秘めている!と胸がワクワクしたのを覚えています。
何かを始める時のきっかけは人それぞれですよね。
プロとして活躍している方や、最近興味を持った方など、色んな方のはじまりが気になったところで本日は締めたいと思います。
では、また〜。
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