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話題の音声型SNS「Clubhouse」についてリサーチしてみました

雑記

1月下旬からSNS上で話題になっている「Clubhouse」というソーシャルサービスをご存知でしょうか?

「音声版Twitter」などと呼ばれ、アメリカで車移動の多い人たちが運転中に通話しながら楽しめるSNSとして誕生したようです。サービス自体は2020年4月から開始しているようですが、まだ日本語未対応にも関わらず、日本ではIT関係のインフルエンサーを中心に急激に人気を伸ばしているんです。

本日は、そんなClubhouseについて調べてみました!

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どうやって始めるの?

現時点では招待制となっていて、それもiPhoneの「連絡先」に電話番号を登録している人しか招待できないんだそうです。対応機種にも制限があり、全員が無条件で参加できるわけではないみたいですね。

そして、特徴的なのが初期状態では2人までしか招待できないんだそう。この希少性が今注目を集める最もな理由なんじゃないでしょうか。(”招待制”でmixiを思い出したのは私だけじゃないはず…)

楽しみかた

Clubhouseの楽しみ方は至ってシンプルです。参加したいトークルームに入って、リアルタイムで通話、または視聴を楽しむだけ。

トークルームではモデレーターと呼ばれる発言者と、それを聞く視聴者に分かれており、視聴者も挙手して認められれば発言することができるそう。

友達同士のコミュニケーションの場であったり、ラジオ番組のような聴衆に向けたトークの場、セミナーや講演会など様々な用途で利用されているようです。

芸能界でも利用を始めた芸能人同士が集い、その会話の様子を一般公開するなどしてファンを沸かせています。「プライベートで友達のように会話しているのが面白い」なんて意見を見かけたりして、少々興味をひきました。

すでにインスタグラマーやユーチューバーのように、Clubhouseを主軸に活動しているインフルエンサー的存在の「クラブハウサー」が誕生しているようです。

さいごに

更なる可能性が期待されるClubhouseですが、サービスの収益化や今後の展望についてはまだ模索中なんだそうです。

現時点では招待制ですが、今後広く一般に向けたサービスの提供を予定しているそうなので、利用を考えている方は焦らず待ちましょう〜。

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