こんにちは。
いま、個人的に見に行きたい展覧会がいくつかありまして…。
「県を跨ぐ移動を控えましょう」とのお達しがありますので、おそらくどれも見に行けずに泣く泣く見送ることになると思いますけれど。
関心だけは維持していよう、という心持ちで紹介して参ります!
1.「文字とデザイン」
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まず1つ目は、現在フェルケール博物館で開催されている企画展「文字とデザイン」
日本タイポグラフィ協会によって選出された2020年度のタイポグラフィ作品展です。文字のデザインに興味ある方にはいいかもしれません。
私が特に気になっているのは、後期(1/19〜)に開催される「日本のロゴ・マーク50年展」です!
開催場所:フェルケール博物館
期間:2020年12月5日(土)〜 2021年2月21日(日)
2.「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
東京都現代美術館で開催されている「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
アートディレクター・デザイナーとして活躍されていた石岡瑛子さんの回顧展です。映画やミュージカル、オリンピックで製作した衣装、キャンペーン広告などの多岐にわたる活動の資料が展示されています。
このキャッチコピーからかなりの熱量を感じました。
開催場所:東京都現代美術館
期間:2020年11月14日(土)〜2021年2月14日(日)
3.「1894 Visions ルドン・ロートレック展」
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三菱一号館美術館にて開催されている、「1984 Visions ルドン・ロートレック展」
フランスの画家である、ルドンとロートレックの展覧会です。どちらの作品も一度は見たことあるのではないでしょうか?
この展覧会の特設サイトが個人的に好きです。赤を基調としていて、わたしの中のロートレックのイメージにぴったり!と思いました。
開催場所である三菱一号館美術館には行ったことがないのですが、併設されているカフェがすごく気になります。ぜひ行ってみたい…。
現在、展覧会にちなんだ特別メニューを展開しているそうなので要チェックですね。
開催場所:三菱一号館美術館
期間:2020年10月24日(土)〜2021年1月17日(日)
さいごに
いま気になる展覧会を3つピックアップしてみました。他にもまだ紹介したい展覧会があるのですが、それはまた次の機会に。
そのうちGo toイベントが利用できることを切に願っております…。
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