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話題沸騰!角川武蔵野ミュージアムの魅力

カルチャー

こんにちは。

11月6日、埼玉の所沢にオープンした「角川武蔵野ミュージアム」をご存知ですか?

最近ニュースでよく取り上げられていて、今すごく気になっているんですよね〜。

(画像は公式twitterから拝借しました)

 

すごい建物・・・!!

思わずそう呟いてしまいそうな、インパクトのある外観なんですよね。岩のような要塞のような…。

ここ、図書館・博物館・美術館の3つの要素が加わった複合施設なのです。

建物は1階から5階までの構成で、公式サイトのフロアガイドを見ると、各階ごとに建物の全体図の形が違うことが分かります。外も中もすごく複雑な構造になってるみたいです。

リアルとバーチャルの展示を行っていく予定とのことですが、特に注目されているのが、4階から5階にある高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた「本棚劇場」ではないでしょうか。

テレビで拝見しましたが、その景色は壮観の一言に尽きます…。きっと、子どもから大人までワクワクしてしまうような空間なのでしょうね。

本棚劇場では約5万冊の書籍を所蔵しており、本棚を利用したプロジェクションマッピングも行われるとのこと。だいぶ現代的な図書館ですね〜。

また、マンガ・ラノベ図書館ではKADOKAWAのライトノベルがほとんど揃っているようで、日本一ライトノベルが読める図書館となっているそう。ラノベやマンガに焦点を当てた図書館って珍しいですよね。

この角川武蔵野ミュージアムは、KADOKAWAが展開する大型複合施設「ところざわサクラタウン」内にあるそうです。正直「ところざわサクラタウン」を全く存じ上げなかったのですが、こちらはポップカルチャーの発信拠点として同日にグランドオープンした施設だそうな。どうやらアニメタウンと呼ばれて注目を集めているみたいですよ!

なかなかお出かけしにくいご時世ではありますが、お出かけ候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか?

ではでは〜。

 

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